分譲住宅の課題

分譲住宅の現状

  • モノをつくり、消費し、廃棄するフローをみんなで繰り返して、日本は経済大国になりました。その時々の流行に追われて、住宅までがファッション化してしまいました。しかし、それは皮相なもので、やがて陳腐化し、飽きが生じました。

    1963年から1997年の間に立てられた家は、実に4690万戸を数えます。平均すると、毎年136万戸の住宅が建てられたことになります。問題は、これらのうちこの先何十年も住み続けられる、ストック、資産となる家がどれだけあるかということです。
    1つ目に、家の耐久性の問題が挙げられます。台風や地震に襲われても耐えられる家ということが基本ですが、1963年以降、大きな台風や地震がくるたびに、建築基準法や建築法規が改正され、建てられたときには良かったものが、いまでは不適格なものになっています。建物を改造しようとすると、いまの基準に合わせてクリアしなければならず、そのために要する費用は多額なものになります。
    2つ目は耐用性の問題です。いくら建物が丈夫でも、暮らしの用に耐えられなければ、その家は価値を失ってしまいます。よくテレビ番組でリフォームのことをとりあげているものがありますが、それが描いているのは、狭くて限定された空間を開け放ち、広さと自由を得るまでのプロセスです。それはそのままこの間に建てられた日本の家の問題を映し出しています。改造、改築の対象は古民家にあるのではなくて、この膨大な滞貨にあります。 そんな日本の家事情を検討しつつ分譲住宅について考察していきたいと思います。

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そもそも分譲住宅とは

  • 大辞林によれば、「不特定多数への販売を目的に建築される住宅。土地付き戸建て,土地所有権共有持ち分の集合住宅(例えばマンション)がある。」というもののようです。分譲住宅と言えば、私はハウスメーカーが売っているのをイメージしますがみなさんはどうでしょうか。ハウスメーカーの家は、商品化住宅と呼ばれ、ニーズやトレンドをつかむのが巧みです。テレビCMなどで大宣伝を行ってイメージを喚起し、新しい需要を作りました。建築のうえでは効率性が重視されるようになりました。

    ところが、本来ハウスメーカーの造る工業化住宅は、工場で大量生産されるから安いはずなのに、日本では工務店が作る住宅の方がコストが低いという奇妙な現象が生まれました。これは、ハウスメーカーには敵わないと見た工務店の意気地なさによるものです。

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